コンセプトを考える力が世界を変える。~「ON TOYOTA」に寄せて~

コンセプトを考える力が世界を変える。~「ON TOYOTA」に寄せて~

トヨタと河原温の関係性

一体どんな関係があるのか。トヨタは言わずと知れた日本の大手自動車メーカー。どちらも愛知県出身。だがそれだけじゃないようだ。河原温はコンセプチュアル・アートの第一人者として国際的にきわめて高い評価を受けている。特に彼のタイポグラフィは有名で、記録のみ表現に多くの鑑賞者は傾げる反面、アートの価値をを語りかけながら、強いインパクトを残している。

「ON TOYOTA」感想

今回、「ON TOYOTA / Michael Marriott」という展覧会が開催された。アートと産業というテーマ。詩的感覚と実用主義。それらをを結び付けることに意義を見出すことはできるのか。難解な思想はタイポグラフィという表現手法によって、私たちにインパクトを与える。「コンセプチュアル・アートはコンセプトを提示すること」という先入観から解放してくれる。なぜなら「ON TOYOTA」という文字が美しいのだ。共通したコンセプトを持つ石巻工房の家具がその美しさを裏付けている。機会性と同居した静けさ。トヨタのクルマを観たとき、乗った時の感覚と同質。今回、一段とトヨタと河原温が好きになった。

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青山 武史

略歴

1977年生まれ。1998年にJ-Groupホールディングスに入社以来、ブランドマネージャーとしてマザーズ上場に貢献後、観光業界を中心に事業再生、戦略立案、M&A戦略立案、ビジネスデューデリジェンス、新規事業開発、組織変革等の業務に従事。2012年よりJBR事業部長に就任し、マーケティング部門を統括。2018年よりエイチームにてPMとして新規事業の立ち上げに携わる。。不動産、生活関連、物流業界でインターネットを軸にビジネス開発を行った経験をもとにモビリティ革命を推進する活動に邁進する。企業への戦略コンサルティング実績多数。

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