ベルリン発!写真共有アプリ「EyeEm(アイエム)」が熱い理由

EyeEmが生まれた背景

数多くのスタートアップが生まれ「ヨーロッパのシリコンバレー」とも呼ばれているベルリン。

多くのクリエイターとアントレプレナーが住み、交流している都市であり、スタートアップコミュニティが生まれる素地になっている。関連イベントも多く開催されており、アントレプレナーなら訪れる価値あり。
その中でも、写真共有アプリ「EyeEm(アイエム)」を運営するEyeEm Mobile社はベンチマークしておこう。
EyeEmは、「ドイツ版instagram」と世界中のメディアから紹介をされているように写真共有コミュニティだ。その場でスマホで撮影した写真を加工、簡単にアップロードする事ができる。おまけにお気に入りのフォトグラファーをフォローしたりチェックインできる。

フォトグラファーとしては、写真を見てもらえる上に報酬を得る事も可能。活用しているフォトグラファーは世界中に1800万人以上いるという。
EyeEm Mobile社は、よりたくさんの人たちに写真を撮ることを楽しんでもらえるようにするにはどうしたら良いかを考え続けた結果、ユーザビリティに富んだアプリとなったのだ。

ここで重要なのは、ユーザーをフォトグラファーと捉えている事だ。
instagramのユーザーが「EyeEm」に乗り換える事も多い理由は、フォトグラファーに共感を得る仕様を準備した事に秘密が隠されている。

つまり、フォトグラファーによるフォトグラファーのためのコミュニティなのだ。その他のユーザーはそれを共有してもらっている形になる。

EyeEmの思想

EyeEmのアルゴリズムは、昨年買収したアルゴリズム開発のSight.toの技術をもとにしているが、様々なフォトグラファーを写真を通じてレコメンドし、美しい写真を通じて新しい刺激や発見を生み出そうとしている思想が反映している。
クリエイターとアントレプレナーが同居したかのような印象のEyeEm Mobile社は、大きな可能性を秘めている。
ベルリンはシリコンバレーと比べ、投資家が少ない事で資金調達が困難な事がEyeEm Mobile社の課題となっているので、メディアが報じる事でエキサイティングな世界へと変革していってほしい。

そして日本でも、これらを超えるものが自然発生する事を望んでいる。
そして、暮らしの中で、「EyeEm」を利用し、豊かな人生を送ろう。

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