モビリティサービスプラットフォームの課題

プラットフォームの必要性

トヨタ自動車とNTTグループが、インターネットに常時接続された「コネクティッドカー」向けICT基盤の開発に取り組んでいる。次世代移動サービス「MaaS」の中核技術を開発に協業プロジェクトに挑む。このプラットフォームの実現に不可欠なのが、個々の車をコネクティッドカーにしてグローバル通信プラットフォームにつながるようにすること。トヨタは日米を皮切りに新型車から通信機能を標準で搭載する計画で、ゆくゆくは年間400万台のコネクティッドカーを世に送り出していく構えだ。これはGAFAと呼ばれる4社にプラットフォームを奪われず、自動車産業からプラットフォーマーへと進化するための手立てとも言える。

トヨタ自動車とNTTの課題

「コネクティッドカー化」と「データのグローバル通信プラットフォームの整備」により、年間400万台のコネクティッドカーを世に送り出す際の課題は、コネクティッドカーからモビリティサービスプラットフォームに入ってくる多種多様なデータが膨大な量になる点だ。収集されるデータ量は近いうちにエクサバイト(=1000ペタバイト)級になるという。この多種多様で膨大なデータをどのように管理し、活用するかという問題に対し、トヨタはNTTグループとの協業し、解決していく方針だ。

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