戦略はゴールから考えろ

いかにゴールの景色を明瞭にできるか

どれだけ分析力を高めても戦略をつくることはできない。改革をするリーダーにとって戦略をつくることが最重要となる。そして、戦略は目的がなければ存在しない。さらに人間の生み出す強烈な意志がなければ目的は生まれようがありません。
達成したい目的があるとき、その目的が達成するための条件を徹底的に考えることが重要だ。さらに妥当性があるかをマーケティングによって検証する。もっとも達成に現実感のあるシナリオを明確化していく。

ゴールへの道筋はひとつだけではない

必要なのはゴールへの戦略を2つ考えること。AとBを相対化することではじめて決断ができるからだ。片方の脆弱性や盲点に気づき、成功確率を上げることで、多くの局面で危機を未然に防ぐ手立てにもなる。経営トップに提案するときに自分で選択したAだけに絞る必要はない。両方の妥当性を説明した上での自分の判断と経営トップの判断を確認し合えばいい。

戦略の足場を組め

ゴールが高いところにある場合、あなたならどうするだろうか。あきらめるだろうか。手を伸ばすだろうか。重要なのは足場を組んで登っていくこと。どんなゴールでも階段さえあれば登れる。足場を組むコツは小さな階段にすることだ。ちなみに現状の延長線上にある低いゴール設定をすることをチマチマ病にかかっているという。逆に高い目標だけ掲げても業務とつながりがない場合もある。この目標はただの飾りでしかない。

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青山 武史

略歴

1977年生まれ。観光業界にて大規模な事業推進を経験。2012年よりJBRマーケティング部門を統括。生活関連事業を中心に事業再生、戦略立案、M&A、ビジネスデューデリジェンス、新規事業開発、組織変革等の業務に従事。2018年よりエイチームにてPMとして新規事業の立ち上げに携わる。求人、不動産、観光、生活関連、物流業界でインターネットを軸にビジネス開発を行った経験をもとにITによる企業改革を推進する活動に邁進する。企業への戦略コンサルティング実績多数。

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