スマートドライブが目指すもの

注目のスマートドライブ

株式会社スマートドライブという企業がグローバルで最も利用されるモビリティデータプラットフォームになることをミッションに物流業界向け機能の拡張に伴い、同業界へのサービス提供を本格化。その目指すものをくわしく聞いた。

代表取締役CEO 北川 烈氏インタビュー

『移動の進化を後押しする』
これはスマートドライブが創業期より掲げているビジョンです。これまで様々な移動手段の進化によって、人々や物の移動は大きく進化してきました。しかし、自動運転などの普及によってこれから数十年で、過去の進化と同じくらい大きな移動の進化が起こると言われています。こういった進化はどこか1つの会社によって成り立つものではなく、色々な会社や自治体のアセットや技術が繋がって、組み合わさって成り立ちます。スマートドライブでは、そのような世界で必要とされるような、移動体にまつわる様々なセンサーデータを収集、解析し、メーカーや系列関係なく、オープンにつながるプラットフォームをグローバルに展開する事で、移動の進化を少しでも前に進められるような事業を展開しています。社会にインパクトのあるような大きなテーマを少しでもスマートにドライブしていけるように。そんな想いが社名に込められています。

スマートドライブが目指すもの

北川 烈氏はクルマを乗るのが好きではないと話していたのが印象的だった。役員の多くも免許を持っていないという。モビリティに変革を起こしていくことにクルマへの愛情はむしろ邪魔になるのかもしれない。現在でも情熱を込めてクルマを愛のつく工業製品という表現をしているトヨタ事業者とは対極にある気もする。クルマに対する極めてクールな態度がモビリティの寵児と言われる彼にはあった。

代表取締役CEO 北川 烈氏プロフィール

慶應大学商学部卒業、東京大学大学院在学中の2013年10月に株式会社スマートドライブを創業し、代表取締役に就任。 自動車をはじめとした移動体から集めているセンサーデータを解析するプラットフォームを展開し、データを活用した新しい自動車保険の開発や、車両の管理、物流向けのソリューションなどの事業を実行。 アクサ、Foxconn、住友商事、ソニーなどの事業会社/CVC及びゴールドマンサックスや産業革新機構といった金融投資家から総額約30億円を調達、移動の進化を後押しできるよう、技術開発や様々な企業との事業提携を推進。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

  1. DeNAが語るモビリティの新たな取り組み

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


最近の記事

  1. 加速する自動車業界のサブスクリプション
  2. 【 インシュアテック 】進化する自動車保険
  3. MaaSプラットフォーム構築に向けての動き
  4. ウェイモが開始した「自動運転タクシー」
  5. 東京2020オリンピックを多様なモビリティでサポー…
  6. DiDi、ゼンリンと業務提携の裏側
  7. 「MaaSを日本の主力産業にする」モネ・テクノロジ…
  8. 【 東京モーターショー2019 】トヨタがコンセプ…
  9. ルノーがモビリティサービス統合、新会社を設立
  10. MaaSプラットフォームは誰が担うのか

人気記事

  1. 3位

    MaaSとは

ランキング

  1. 登録されている記事はございません。
PAGE TOP