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GREATSの哲学

我々の思考の軌跡


1. 我々はどこから来て、なぜ存在し、どこへ行くのか

哲学とは、この根源的な「なぜ」を問い続ける知の探求です。

GREATSの哲学は、会議室で生まれた机上の空論ではありません。
それは、代表の青山武史が、20年以上にわたる「社会実装」の“現場”—大手広告代理店、事業再生、スタートアップ、大手メーカー、そしてコンサルティングファーム—という「現実」の中で、数えきれない成功と、それ以上に夥(おびただ)しい失敗を乗り越え、分断との戦いの末に辿り着いた、思想そのものです。

「なぜ、あれほど“正しい戦略”が、実行されないのか?」
「なぜ、あれほど“優れた技術”が、事業化されないのか?」
「なぜ、イノベーションは“社会実装”に至らずに『死の谷』で終わるのか?」

この「なぜ」の答えこそが、GREATSのオリジン(起源)であり、フィロソフィー(存在理由)です。


2. 我々はどこから来たのか (Our Origin)

— 20年におよぶ「分断」との戦い

GREATSという思想は、日本の「失われた30年」という時代そのものが生み出した構造的な病巣—すなわち分断—との、20年以上にわたる「戦いの歴史」から生まれました。

代表・青山武史は評論家ではなく、常に実行の現場にいました。

【第1章】「戦略」と「実行」の分断(博報堂時代)

最初の分断は、「戦略(あるべき論)」と「実行(現場の現実)」の分断でした。

博報堂において、私たちはクライアントと共に、国家規模の中期経営計画や新規事業戦略を策定しました。それは最高の知性を結集した、論理的に完璧な戦略(設計図)でした。

しかし、その完璧な戦略の多くが、実行されずに“お蔵入り”になる現実を目の当たりにしました。
なぜか。インサイト記事で論証した通り、その戦略は、
1. 現場の「組織の壁(自己免疫疾患)」
2. 「レガシーシステム(技術的負債)」
という、泥臭い実行の現実から分断された、「絵に描いた餅」だったからです。

私たちは、この実行されない戦略、すなわち評論の“無力さ”を痛感しました。

【第2章】「事業」と「組織」の分断(JBR / シェアテク時代)

次の分断は、「事業(戦略)」と「組織(現場の仕組み)」の分断でした。

ジャパンベストレスキューシステム(JBR)やシェアリングテクノロジー(CBO)において、代表・青山武史は「事業再生」という実行そのものの渦中にいました。
そこでの病巣は明確でした。「戦略(あるべき論)」と、「現場の組織(KPI、業務プロセス、評価制度)」が分断されていたのです。

私たちは、「戦略(事業)」と「組織(仕組み)」と「業務(実行)」を統合する「三位一体改革」を断行しました。現場のKPIと行動を変革しました。
その結果として、「営業利益5倍」「時価総額8倍」(JBR)、「営業利益+15億円」(シェアテク)という社会実装(事業成長)を成し遂げました。

私たちは、この実行を通じて、分断を統合すれば、成果は出るという「確信(メソッドの原型)」を得ました。

【第3章】「閉じた知」と「開かれた知」の分断(YKK AP / デロイト時代)

最後の分断は、「自前主義(閉じた知)」の分断でした。

YKK APにおいて「新規事業(エコシステム設計)」を担う中で、私は「第2章」で得た「統合メソッド」を実行しました。
しかし、YKK APやデロイトという「一社(自前主義)」の「閉じた知(社内アセット)」だけでは、社会課題(ヘルスケア、サステナビリティ)を解決する社会実装には限界がある、という壁に直面しました。

リサーチ(客観的証拠)が示す通り、この「自前主義の限界」と「R&Dの事業化失敗(「魔の川」「死の谷」)」こそ、日本の製造業が「失われた30年」で直面した病巣そのものです。

解は、常に自社の“外”にありました。
ケーススタディ(実績・事例)で証明した通り、
「発電する建材」という社会実装の「解」は、「関電工」「千代田区」という「開かれた知」に。
「疾患リスク発見モデル」という社会実装の「解」は、「NTTドコモ」「中部電力」「慶應義塾大学」という「開かれた知」に。

そして、これら「開かれた知」へアクセスし統合する鍵となったのが、代表・青山武史自身が2012年から代表として築き上げてきた、「日本オープンイノベーション協会(JOIA)」というプラットフォーム(知的資産)でした。

GREATSは、この「分断」という時代の病巣との、20年以上にわたる“戦いの現実”から来たのです。


3. なぜ我々は存在するのか (Our Philosophy)

— 「分断」を「統合」する「知のアーキテクト」

「分断」との戦いの中で、私たちは「社会実装」を成し遂げるための「解」に到達しました。

「解」は、従来のパートナー(競合)の中にはありませんでした。
インサイト記事で論証した通り、彼ら(戦略コンサル、SIer、統合ファーム)自身が、
1. 構造的分断(縦割り)されており、
2. 哲学的閉じた知(社内データベース)に依存している
からです。「分断」されたパートナーが、クライアントの「分断」を「統合」できるはずがありません。

「解」は、GREATSにしか実行できない、2つの「知的資本」の「統合」にありました。
これこそが、GREATSが存在する「理由(哲学)」です。

1. 知的資本(THE GREATS METHOD)

第一の「解」は、青山武史の「知的資本(メソッド)」です。
競合ファームが「戦略」「組織」「技術」の「どれか」の専門家(=分断)であるのに対し、代表の「知的資本(経歴)」は、これら「すべて」の「実行」と「社会実装(=事業成長)」の経験から生まれた、“最初から”統合されたメソッドです。
私たちは、このメソッドに基づき、「社会実装」の「設計図(アーキテクチャ)」を描きます。

2. 知的資産(THE JOIA PLATFORM)

第二の「解」は、母体である「日本オープンイノベーション協会(JOIA)」の「知的資産(アセット)」です。
競合ファームが「閉じた知(社内事例)」に依存するのに対し、私たちは日本最強の“開かれた”エコシステム(=ネットワークと集合知)を独占的に活用できます。
私たちは、このアセットを駆使し、「設計図」を「実行」に移します。

私たちは、「分断」されたパートナーに「依存」するという“過ち”を終わらせるために存在します。
私たちは、「メソッド」と「アセット」を「統合」し、「社会実装」の“設計図”を描く、唯一無二の「知のアーキテクト」として存在します。


4. 我々はどこへ行くのか (Our Vision)

— 「統合」の先にある、「社会実装」の未来

私たちが「アーキテクト」として「分断」を「統合」し続けた結果、どのような「世界」が実現するのか。
それが、GREATSが目指す「未来(Vision)」です。

この「社会実装」の推進は、単なる一企業の「新規事業」に留まりません。
リサーチ(客観的証拠)が示す通り、これは日本政府が「Society 5.0」や「スタートアップ育成5か年計画」で掲げる、「イノベーション立国」の「国家戦略」そのものです。

我々は、「『分断』が『統合』され、あらゆる“知”が『社会実装』される未来」を目指します。

そこは、
YKK APの事例のように、大企業の「閉じたアセット(お蔵入り技術)」が、「開かれた知(エコシステム)」と「統合」され、
メガバンクの事例のように、「組織の壁」や「レガシーの壁」によって“殺される”イノベーションが一つもなく、
電力会社の事例のように、「技術」が「手段」として「事業(SaaS)」と「統合」され、
不動産の事例のように、あらゆる「知」が「プラットフォーム」として「統合」され、
あらゆる「新しき」挑戦が、次々と「社会実装」され、「世に残っていく」—。

そのような、持続可能で、創造的な経済社会の「仕組み」そのものを、私たちは設計します。

「新しきを生み出し、世に残す。」

これこそが、
我々が「どこから来て(=“分断”との戦いから)」、
「なぜ存在し(=“統合”する“知”を持つから)」、
「どこへ行くのか(=“社会実装”が溢れる未来へ)」
という、GREATSの「哲学」の“答え”です。

THE GREATS WAY (我々の価値観)

GREATSとは、「偉人たち」「巨匠たち」を意味します。
彼らが「評論家」ではなく「実行者」であったように、私たちGREATSもまた、クライアントの「社会実装」を成し遂げる「実行者」であり「アーキテクト」であることを、以下の3つの価値観(WAY)として約束します。

1. Architect the Integration(「統合」を設計する)

我々は「分析」で終わらない。「設計」し「社会実装」する。

従来のパートナー(評論家)は、「戦略」「組織」「技術」を「分断」された専門領域として「分析」し、「評論(レポート)」を納品することをもって、その責任を終えます。

私たちGREATSは、「社会実装のアーキテクト」です。
私たちは、分析(As-Is)を「スタートライン」とし、クライアントの課題を「分断」された「点」として捉えません。
私たちは、代表・青山武史の「知的資本(メソッド)」に基づき、「戦略・組織・技術」のすべてを「統合」した「社会実装」への“設計図(To-Be)”を描き、その「実行」まで「伴走」します。

2. Leverage Open Knowledge(「開かれた知」を駆使する)

我々は「閉じた知」に依存しない。「開かれた知」を駆使する。

従来のパートナー(競合)は、「社内データベース」や「自社リサーチ」という「閉じた知」の“要塞”に依存し、クライアントに「自社のソリューション」を提案します。

私たちGREATSは、「社会実装」の「最高の解」は、常に「外(開かれたエコシステム)」にあると確信しています。
私たちは、母体である「日本オープンイノベーション協会(JOIA)」の「知的資産(アセット)」—すなわち「開かれたネットワーク(人脈)」と「開かれた集合知(データベース)」—を独占的に活用します。
この「アンフェア・アドバンテージ」こそが、競合には不可能な「社会実装」を実現する“武器”です。

3. Commit to Impact(「社会実装」にコミットする)

我々は「納品」しない。「成果」にコミットする。

従来のパートナー(競合)は、「レポートの納品」や「システムの納品」をもって、その「ゴール」とします。

私たちGREATSは、「評論家」や「実装部隊」ではありません。
私たちの「ゴール」は、クライアントのイノベーションが「社会実装」され、「世に残る」ことです。
私たちは、実績・事例が証明する通り、「100万DL」や「エコシステム構築」といった、クライアントの「事業(インパクト)」そのものに「コミット」する「知的資本パートナー」です。


FAQ

よくある質問

どのような職種やポジションを募集されていますか?
社会実装の専門コンサルタント、エンジニア、研究者といった職種から、一般事務まで幅広い職種とポジションを募集しております。
給与や福利厚生について教えてください。
給与や福利厚生はポジションや地域によって異なります。具体的な給与や福利厚生については、下記募集要項をご確認ください。面接時にも詳細をお知らせいたします。
採用プロセスを教えてください。
採用プロセスは以下のようなステップになります。

応募: ご希望ポジションに応募いただきます。
書類選考: 提出された応募書類を審査します。
面接: 面接を通じて、候補者のスキルや人柄、適正などを評価します。
決定: 最終的な候補者に対して採用/不採用を通知します。
その他の疑問や質問がある場合、どのように連絡すればよいですか?
その他の質問や疑問がある場合、当団体の採用担当者に直接お問い合わせいただくか、当社のウェブサイトの「お問い合わせ」ページからお問い合わせください。

RECRUIT

募集要項

募集ポジション ・再生可能エネルギー事業担当エンジニア ・循環型社会事業担当プロジェクトマネージャー ・ライフサイエンス事業研究員
給与 ・新卒採用 院卒298,000円 大卒270,000円 ・経験者採用 経験・能力を考慮の上、当社規定により決定
諸手当 時間外勤務手当、通勤手当、住宅手当、転居手当 など
賞与 年2回(6月・12月)
福利厚生 健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険、財形住宅融資制度、退職金制度
休日・休暇 完全週休2日制(土、日)、祝日、年末年始、年次休暇制度、特別休暇制度
その他 ・報奨金 技術系職種には担当プロジェクト利益に基づき支給(年2回/6月・12月)